【ダイエット初心者必見】 簡単に痩せる方法は〇〇! 噛むことです。

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はいさいおきさるです!今回は、誰でもいつからでもできる簡単なダイエット方法を紹介します。

ダイエットというよりは、健康になるためには必須なことなのでぜひ参考にしてください。

結論 咀嚼で痩せる

はい。誰でもわかる昔から言われていることで、しょうもなっ!!と思われたかもしれないが、

一度耳をかたむけてみてください。。。

この記事を見にきてくれた方は、おそらくダイエットをしようと試みている方や絶賛ダイエット中

の方だと思います。

僕自身も、半年で10キロのダイエットを達成したことがあります。もちろんすごいキツイダイエットで

はなく、ゆるーーいダイエットだったので、実際そこまで苦しい思いをしなかったですが、停滞期が1

ヶ月以上あって、その時見直して調子を取り戻したのが、そう!咀嚼なんです!

肥満の人の共通点

肥満の人の多くの人が、食事の時間が短いのです。もちろん、量が少なくて太ることはありませ

ん。食べるのが早いのです。食べるのが早い理由は、明らかに噛む回数が少ないのです。僕自身、

これに気づいて食事の時、意識して噛む回数を数えたところ、1口5から10回程度しか咀嚼をし

てなかったです。

咀嚼が少ないと何がいけないのか?

胃腸への負担が大きいです。咀嚼が少ないと一番大きい影響は、食べ物がしっかり消化されずに

腸まで運ばれて、腸内環境を悪くしてしまうのです。食べ物が、消化されるべき所で消化されず腸

へ運ばれてしまうと、消化されなかったタンパク質や脂肪が、腸内の悪玉菌のエサになるので

す。。悪玉菌が活性化すると、自然と腸内環境は悪化します。その結果、腸内の代謝も悪くなり痩

せにくい体につながるのです。

次に、咀嚼が少ないと自然と食事の時間が短くなります。皆さんも、自分の食事の時間を測って

みてください。15分以下だと危険ラインです。。。

食事の時間が短いとなかなか満腹感を感じることができません。皆さんもご存知の通り満腹と感

じるのは、脳です。脳にある満腹中枢が刺激されて、満腹感を感じることができます。

先ほど述べた15分というのは、そう、満腹中枢が刺激されるのは食事開始から約15分後だと

言われています。人によって差はあると思いますが、15分から20分で満腹中枢で刺激され始

めます。

食事の時間を少し増やすだけで、いつもよりも満腹感を感じることができ、暴飲暴食を防ぐ一歩

になります。

咀嚼を怠ると、吸収できる大切な栄養を吸収できないまま腸へ運ばれてしまいます。どういうこ

とかというと、食べ物をよく噛んで細かくすることで、細かくされれた食べ物の表面積が圧倒的

に増えます。表面積が増えると、胃に運ばれた時に胃の消化液が効率よく食べ物を消化してくれま

す。イメージして欲しんですが、大きいステーキ肉を焼くとき、火の入りに時間がかかるが、細か

いひき肉になるとすぐ火が入ります。それと同じように、食べ物が大きな固形状だとなかなか消

化されないが、細かくなると消化が早いということです。胃の中で、消化されるべきものがちゃ

んと消化されると、必要な栄養はちゃんと体の中に吸収されます。そして、不必要なカスだけにな

り、体から排出できるという流れになります。

咀嚼を意識して習慣化しよう!

昔から、1口30回噛みましょう!と何度も学校や親などから聞かされてきたと思います。そこま

ではいいと思いますが、せめて20回以上は噛みましょう。実際、何回噛めばいいという話では

なくて、食べ物をできるだけ細かくして消化しやすい状態にして飲み込見ましょうということな

ので、大体の食べ物は20回以上噛めば細かくなるので、せめて1口20回以上は噛みましょ

う!

僕自身取り組んでこと2つ紹介します!

1.食事は時間に余裕がある時にとる!

時間に追われている時の食事は、噛むことよりも食べ物を体に取り入れることが先走って、ほと

んど飲み込んでしまうので要注意です。なので、人それぞれスケジュールはあると思いますが、食

事は30分かかると見積持ってスケジュールしましょう。この意識だけで、食事に集中できる環境

ができます。

2.1口ごとにお箸は置く!

これはもしかすると食事マナー的にはNGかもしれませんが、そこは完全に無視しておきましょ

う。咀嚼が少ない人は、食べ物を口に運んで噛んでいる途中で、次の一口を掴んだりしてしまいま

す。なので、口に一口入れたらお箸を置く癖をつけましょう。お箸を置けば、次は噛むことに意

識できるので、そこで20回以上噛むことに集中できます。

これを行うと自然と食事時間が20分は超えると思うので、とてもおすすめですっっっっっ!

習慣化する前にやってはいけない!

咀嚼に関して話題になると、ほとんどの紹介で、自然と咀嚼が増えるように硬いものや固形物を

食べましょうと言われますが、これは逆効果になる可能性も大きいです。

咀嚼回数を増やすことに慣れる前に、硬い固形物などでスタートしてしまうと、まず顎がとても

疲れます。そのことで、簡単にできることが苦行になってしまいます。特に、鶏の胸などのパサパ

サ系は慣れる前にやると地獄ですので、慣れるまではもも肉など少し柔らかいものからしましょ

う。

これとは逆に、カレーやハヤシライスなどは咀嚼回数がそこまで必要なくドロドロになるので、

あまりおすすめしません。それに、こういう飲み物のような食べ物は、カロリーが多いのが基本

なので避けましょう。

今回は、僕自身がダイエットを行なっていた時に、この習慣は本当によかったと思ったので紹介しました。ダイエットで、いきなり色々張り切って長続きさせるのは難しいと思うので、まずは簡単なところから見直して、1つづつ始めていきましょう。筋トレや運動、難しい食事制限の前に咀嚼回数を増やすことから心がけましょう。簡単で、お金もかからずにでき、体の中から健康に慣れるのでぜひおすすめです

Peace!

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